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2022/12/25 19:15


2015年から続けてきた傷ついた小鳥をサポートをされているNPO法人TSUBASA様への支援活動。「ことりちゃん」としてチャリティー活動をはじめて8年。今年もようやく寄付をお届けできました

「傷ついた小鳥を救うチャリティー」は、ことりちゃんが「NO BIRD, NO LIFE. 小鳥のいない人生なんて!」というメッセージをこめたアイテムをチャリティー対象商品と決めて、その商品の売上の一部(1アイテムご購入につき100円)をNPO法人TSUBASA様へ寄附させていただくというシンプルな支援活動です。


おかげさまで8年目も地道に支援の輪を広げることができました。

このチャリティーの趣旨ですが、ひとつはNPO法人TSUBASA様の活動をご紹介することでみなさまからの自発的な支援の輪がさらに大きく広がってゆくこと、小鳥と暮らすことについての考えをさらにみなさまとの交流の中で深めていければという願いがあります。

支援をさせていただくNPO法人TSUBASA様の主な活動について改めてご紹介させてください。


大好きだった飼い主さんと死に別れたインコ
虐待で心身に傷を負ったオウム
ペット業者に不法投棄された小鳥
多頭飼育崩壊で行き場を失ってしまった小鳥


さまざまな事情から幸せに暮らすことができなくなった小鳥たちを保護し心身ともに回復させる保護活動、また新たな里親さんとのカップリング、小鳥と幸せに暮らすための知識を広く伝えるためのバードライフ・アドバイザーの育成や、小鳥との暮らしを豊かにしていくための各種ワークショップの開催など、埼玉県にある保護施設「とり村」を中心に全国規模で活動を展開されている小鳥を保護の対象としたNPO法人です。熊本地震やあいちトリエンナーレでのレスキューでも真摯に支援をされている姿に感動された方もたくさんいらっしゃるとおもいます。

NPO法人TSUBASA様をサポートする活動にはいくつかの方法があります。
寄附をする。
ボランティアに参加する。
TSUBASA会員に入会し小鳥について学ぶ。
バードライフ・アドバイザー等の講座に参加する。
里親として保護されている小鳥をお迎えする。
などできることから選べるようになっています。

ことりちゃんをはじめる前に私もいち愛鳥家として実際に埼玉県新座市にある小鳥の保護施設「とり村」様へも足を運ばせていただきました。その時に「自分にも何かできることがあるのではないか?」というおもいを抱いた結果がこのチャリティーへの取り組みへとつながっています。

ということで、2022年は小鳥のオンラインストアことりちゃんでの売上をはじめ、全国各地で開催された催事、またことりちゃんのアイテムを扱ってくださっている各地の販売店舗様
での売上もあわせ、すべてを集計させていただきました。

※委託店舗様に関しては出荷ベースで計算し、先に全額寄付させていただくことにしております。

その結果2022年はチャリティーの趣旨にご賛同いただいたみなさまに21点のチャリティー対象商品をお迎えいただくことができ、

2022年12月23日
総額¥2,100

NPO法人TSUBASA様に寄附いたしました。

2015年からの累計で

総額¥409,460

お届けできています。

この場を借りてみなさまに改めてお礼申し上げます。
ありがとうございます!


さらに2017年よりはじめた取り組みとして

野鳥の保護活動に尽力されている公益財団法人日本野鳥の会様の消えゆくツバメをまもろうキャンペーンを支援する目的で、ことりちゃんのツバメをモチーフにしたアイテムをチャリティー対象商品と決めて、その商品の売上の一部(1アイテムご購入につき100円)を公益財団法人日本野鳥の会様へ寄附しています。

2022年12月23日
総額¥2,000

公益財団法人日本野鳥の会様に寄附いたしました。

2017年からの累計で

総額¥33,000

お届けできています。


これからも一歩ずつですが、傷ついた小鳥たちを救う活動をサポートできればと考えています。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

ことりちゃん
コナツ コウイチ